粗忽者(そこつもの〜そそっかしくておっちょこちょい)で、常に整理整頓がつかない頭の中も、都合の悪い事は一切聞こえない耳も、ハンサムだがとても老け顔で、お腹が出てペンギン短足歩きのスタイルもどこかしょぼくれていて……イマイチパッとしない男だなぁ！と周囲からやっかみ半分で見られている私ですが、何故か眼👀だけは少々優れていて日々の営みに様々な恩恵や保養を与えてくれます。
ある日の一日を振り返ってみても……
素晴らしい日の出に出逢い感激し脳が一気に目覚め…
いつもの散策中に小さなバッタに珍しくばったり出会って追いかけてゆくと不思議なトトロの森のような茂みの中に飛んでゆく姿を見送って…
久し振りに猛暑の中、海を眺めに行ってみたら砂嵐に出くわし大きなお目目👀を小さくしながら防潮堤越しに夏の海をチョットだけ満喫して…
夕方の散策では近所のお宅の庭に鮮やかな朱色の花がいつの間にか咲いていて眼の保養をさせて頂き…
極め付けは……取れかかったズボンのボタンを補強しようと久々に裁縫道具から針と糸を取り出して家庭科で習った小さな小さな針の穴に糸を一発で通す凄技👍💪をする私😤
長い間マスクで覆われ続けてきた生活の中で、普段から寡黙の私ではありますが「目は口ほどに物を言う」という言葉を胸に心眼もより一層磨いてゆこうと思うのでした！
ちなみに縫ったボタンの糸の締め方を思い出せず団子状態になったのですけどネ😅
