10月に入って秋の気配をようやく感ずるようになってきました。
知人から届いた…子供が竹の先にトンボを止まらせて遊んでいる牧歌的な画像を暫く眺めながら我が心の溜まった疲れを和らがせる事が出来ました!
長く続いたコロナ禍での厳格な自粛生活や異常なまでの今年の猛暑の夏を経験した日常。
忍耐や我慢という作業から少し抜け出してきて心も軽くなってきたような気がします。
喉元過ぎれば熱さを忘れる……という言葉をふと思い浮かべながら、厳しい環境の中からでも学べた生きる術や知恵を大切にしてしてゆこうと思います。